芳賀町議会 2022-12-02 12月02日-02号
また、2025年度中に、3年後に真岡工場を閉鎖、真岡市にとっては、はかり知れないダメージと、新聞報道を見ました。 私の取り越し苦労か、本田技研工業が芳賀工業団地に設置して今年で40年目です。財政豊かといわれても、ここ数年の財政力指数は僅か1を下回る地方交付税の交付団体になっています。優良企業ホンダの動きをどのように見ていますか。 ○議長(小林俊夫君) 町長。
また、2025年度中に、3年後に真岡工場を閉鎖、真岡市にとっては、はかり知れないダメージと、新聞報道を見ました。 私の取り越し苦労か、本田技研工業が芳賀工業団地に設置して今年で40年目です。財政豊かといわれても、ここ数年の財政力指数は僅か1を下回る地方交付税の交付団体になっています。優良企業ホンダの動きをどのように見ていますか。 ○議長(小林俊夫君) 町長。
また、これよりショッキングなニュースは、ホンダの真岡工場が2025年に生産を終了し、閉鎖するとし、従業員900人を配置転換するとのことです。この件に関して真岡市長は、「残念だということだけでなく、市にとっても大きな痛手だ」と述べています。その後の報道で、固定資産税や法人税など市税の減収は年間数億円に上る見通しだということです。
住宅の供給と促進につきましては、市営住宅の適切な維持管理を図るとともに、今年度、コマツ旧真岡工場独身寮を改造した市営住宅の取得が完了したことから、荒町市営住宅及び並木町市営住宅の解体整地工事を実施してまいります。 消防施設整備につきましては、常備消防体制の強化とともに、防火水槽及び消火栓の整備に取り組むとともに、消防会館の整備を実施してまいります。
市営住宅関連については、コマツ旧真岡工場を市営住宅として改造した建物の取得に当たり、第2子育て支援センターとシルバーサロンが併設されるなど、市民誰もが利用できる複合施設として活用されることを期待するものであります。 次に、地域と産業が調和する活力あるまちづくりについてであります。
住宅関連では、コマツ旧真岡工場独身寮を市営住宅等として改造した建物と土地を取得してまいります。なお、建物の取得に当たっては、独身寮の食堂やフィットネスルーム等のスペースを改修し、現在真岡西分館にある子育てサロンを移設し、新たに第2子育て支援センターとして開設するとともに、シルバーサロンを併設し、子供から高齢者まで、市民誰もが利用できる複合施設として活用してまいります。
住宅の供給と促進につきましては、市営住宅の適切な維持管理を図るとともに、コマツ旧真岡工場独身寮を市営住宅等として改造した建物と土地を取得してまいります。
平成21年7月に真岡工場は閉鎖となりましたが、コマツからは跡地利用については市と協議しながら決定していくとの回答をいただいております。閉鎖後の対応でありますが、本年10月13日にはコマツ本社の総務部長と管財担当部長、茨城工場の総務部長の3名が市を訪れ、お会いをし、コマツ真岡工場の跡地について再度確認をしましたところ、現状においては積極的に処分する考えはなく、希望する企業があれば個別に対応する。
次に、企業の撤退の現状についてでありますが、本年4月に株式会社コマツ製作所真岡工場が撤退を発表して以降、6月にジョンソンコントロールズ株式会社真岡工場から撤退の報告がありましたが、10月から広島県に本社を置く昭和金属工業株式会社が譲り受け、従業員約70名のうち約50名を雇用し、残り約20名については下野市内の株式会社タチエスが雇用しております。
コマツ真岡工場の撤退や自動車関連企業の業績悪化に伴う地場産業の支援策でありますが、昨年後半からの世界的な景気後退により日本経済は底知れぬ危機的状況に置かれ、市内自動車関連企業においても大変厳しい状況と認識しておるところであります。
既存企業の撤退については、さきの株式会社小松製作所真岡工場の撤退表明を受けて、福田前市長が本社を訪問し、撤退の再考をお願いいたしましたが、決定を覆すまでには至りませんでした。一般論として、既存企業については撤退に対する法的規制はできませんが、さまざまな業種の企業が立地し、交通の便がよい本市工業団地の優位性を企業にアピールしていくことを考えております。
しかしながら、本市を取り巻く社会経済情勢は、二宮町との合併に伴う行財政運営規模の拡大、平成20年度後半からの過去に例を見ないスピードでの景気の後退に伴う企業業績の悪化や株式会社小松製作所真岡工場の撤退の発表、県財政健全化のための補助金の廃止、見直し、少子高齢化社会や環境重視社会への適正な対応など、大きく、しかも急激に変化をしております。
本市としては、勝瓜公園の駐車場不足解消として日立金属株式会社真岡工場様の第2駐車場をお借りし、真岡工場休業日の土、日、祝祭日の午前7時から午後7時までの間に限り駐車場を確保し、対策を講じています。しかしながら、日立金属株式会社真岡工場様では、近年6月から9月までの3カ月間の工場休業日は毎週金曜日と土曜日になっております。
なお、昨年廃車にしました2車両は、第1工業団地の真岡松下電工株式会社と第2工業団地の日立金属株式会社真岡工場から消防活動に活用したい旨申し入れがありましたので、寄贈をいたしました。 次に、芳賀地区合併協議会の今後についてでありますが、都市計画区域の線引きについては、合併協定項目の一つとして建設専門部会で現在調整案を検討中であり、間もなく協議会に上程される日程であります。
日本女子ソフトボール2部リーグに所属するホンダ栃木女子ソフトボール部は、昨年1月埼玉県狭山市から本市の本田技研工業株式会社栃木製作所真岡工場に本拠地を移し、昨シーズンは1部昇格まであと一歩のところまでいきました。今シーズンはシドニーオリンピックの銀メダリストを含む6人の新戦力を加え、1部リーグ昇格を目指し、チームの躍進が期待されているところであります。
また、売却した相手方の真岡工場について、周辺への環境に及ぼす影響はどうなのかとの質疑に対し、廃プラスチックを収集したものを破砕するもので、騒音等と環境に及ぼす影響は比較的ないものと判断している。さらに、地元区長からの同意も提出されているとの答弁でありました。 以上のような審査経過に基づき、採決の結果、いずれも全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。
これでもってこれからどんな大きな重量のある機械をつくっても、真岡工場で生産すればどんどん、どんどんこれは海外に輸出できるからという、それが小松が真岡に着目をして真岡に進出した理由であります。これは、そういう意味で、これからの真岡の工業団地というのは、まさに北関東最大の工業団地にこれは変貌していく、そういうものであります。